DIY・手作り

担当者Mの簡単DIY/②

2019.06.10

Let’s try No.2 板壁にチャレンジ!

今回のDIYは壁を変えちゃいます

真っ白な塗り壁はそのままでももちろん可愛いです。少しイメージを変えたいな、または既存の壁紙のまま雰囲気変えたいなって方におすすめのDIYです。

ベニヤ板をホームセンターで購入しましょう。厚みもいろいろありますが少し厚めな物を購入すると、板壁にした時に押しピンをさせたりいろいろアレンジができます。購入の際、車に入らない場合は入る大きさにカットしてもらってくださいね。家についたらさっそくペンキ塗りです。お子様と一緒に塗っても楽しいですね。

乾く時間は季節によっても変わってきますが、おおよそ1時間程度。(夏場の晴れた日は30分~1時間です)

今回はOld Village バターミルクペイントを使いました。

Old Village バターミルクペイントとは

バターミルクペイントは最高級の自然塗料です。開拓時代、アーリーアメリカン職人は独自のペイントカラーを出すため、農作物や土、レンガの粉を顔料としてバターミルクペイントを作りました。当時は、このミルクで作られた塗料を家具や家のデコレーションに使っていました。

オールドビレッジはニューヨークのアメリカンフォークアート美術館の許可を得て、コレクションを研究分析し、早期アメリカのフォークアートデコレーションカラーを正確に提供する唯一のメーカーです。

環境や、健康への配慮から世界中から自然自然の顔料を取り寄せ使用したバターミルクペイントはすべてにおいて最高級の塗料です

こんな環境にも人にも優しい塗料を使わずにはいられませんよね。

※当店でも販売予定です

あとは、ペイントして乾いたベニヤ板にクレヨン(もしくはクーピーペン)で線を引きましょう。少し太めに書いた方が雰囲気がでます。

後は壁に貼り付けるだけ!!

ここでポイントです!!壁に傷がつかないように最初にマスキングテープで下貼りをしておきましょう。壁に直接両面テープを張ってしまったら、剥がすときに壁紙を一緒に剥がれてしまいます。

マスキングテープがとてもだいじな役割になってきます

マスキングテープが貼れたらその上に両面テープを貼ってベニヤを貼ります

最後に、貼れた板壁の上に幅木をはったら終わりです。幅木に使う木材もベニヤを購入した時に一緒に購入しておきましょう。

縦に貼ったり、横に貼ったり、次回は色を変えたり、簡単なことで部屋の雰囲気が一気に変わってしまうのです。だからDIYってやめられない。

用意するもの

・ベニヤ板 ・ペンキ(バターミルクペイント) ・両面テープ ・マスキングテープ